好きになっても嫌いになる「蛙化現象」に苦しんだ若き頃の花子の話。

恋愛

こんにちは。花子です。

今日は、お恥ずかしながら花子のひどかった20代前半の恋愛についてお話ししたいと思います><

暇つぶしに読んでもらえたら幸いです。笑

私花子。10代後半から20代の前半、「クソ」がつくような恋愛をする女でした。笑

「彼氏が欲しい!」と口ではいうものの、いざデートをして、いい感じになった男の人に好きと言われると「ゾワッ」としてしまう。

なぜか寒気がしてしまっていたのです。

あの謎現象、経験したことある人いるかなぁ?笑

途中までいいと思ってトキメキを感じていた相手なのに、振り向いて「好き」アピールをしてくれたその瞬間なぜか気持ち悪くなってしまう。そして連絡を返せなくなる。

もう、男側から見ると意味不明な

天邪鬼で最低なオンナでした。

きっと、当時のお相手も

「え?あれ?いい感じだったのに急にどうした…?」と態度を一変させる私を不思議に思ったと思うし、間違いなく傷ついていたはず。

(ごめんなさい!)

でも、本当は私本人そうしたいわけではなく、自動的に拒否反応してしまうんです。

こんな現象が当時、何度もありまして。恋愛をしたいのに冷めてしまって結局できない。そして目の前の人は傷ついていく。そのことに自分もまた傷ついてしまう。

こんな負のループを繰り返していたのが、若い頃の花子の恋愛でした。

当時そんな自分をとっても不思議に思っていたのですが、後からこの現象が「蛙化現象」といわれるものだったということを知ります。

蛙化現象とは、女性がある男性に対し一方的に好意を持っていると理解している状況で、意中の男性も自分に好意を持っていることが明らかになると、その男性に対して生理的な嫌悪感を持つようになる現象。蛙化現象は女性特有の現象ではないともされる。(Wikipedia参照)

ご存知の方も多いでしょうか?この現象、特に若い世代の女子に多いらしく、当時の私花子もこの「蛙化現象」の渦中にいたようです。

恋愛がしたいのにできない!そんな状況に悩んで、

「みんなはなんで自分のこと好きになってくれた人を好きになれるの?」

とちんぷんかんぷんな疑問を素直に友人に投げたこともありました。が、だいたい「ポカン」とされて終わっていました。そりゃそうですよね。笑

この蛙化現象、調べていくと「これかも?」と思えるような原因がいくつか上がってきたので、ちょっと紹介しますね。

①自分の評価が低かった

当時、何に対しても自信を持てなかった私は自分で自分の評価が高くはなかった。

なので追いかけているうちは釣り合っていない(相手の方が上にいる状態)ので、納得がいっていても、いざ付き合うという場面になると、憧れの人が私の(評価が低い)ラインまで下がってしまうように感じて、冷めてしまう。

(しんど!)

②追いかける瞬間が楽しかった

なんだかチャラ男みたいな理由。笑 

若いうちの花子は好奇心が旺盛すぎて、追いかけるその行為自体が楽しかったのかもしれない、とも思います。そのあと自分の手に入ると急に興味が薄れてしまう。世に言う「好きになってはいけない男」の特徴そのものだった。

(あぁ。なんて最低なんだろう…)

おそらく、きっとこの2つの理由が妥当だったと推測します。笑

そんなこんなで、まともな恋愛がなかなかできなかった20代前半の花子。

そんな花子どうやってここまで来たのか。これにはまたさらに痛すぎる過去がありました。

このお話については、また次回。(▼続きはこちらから)

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