もしも選べるとしたら、あなたは「傷づくこと」を選択する?

こころのこと

こんにちは、花子です!

突然ですがあなたは自分が「傷つくこと」を選択しますか?

こう聞いて「私、傷つきたい!!!!♪」なんて思う人はきっといませんね。笑

でもね、「誰かの言葉に傷ついたとき」実は、

その言葉で「傷つくこと」を自分で選択しているんだとしたら??

私が感銘を受けた本の一つに「7つの習慣」とう本があります。この本は世界中で販売されていて3000万部を超えるベストセラー。(3000万部ってすご!笑)

この本には私の人生の軸となるような言葉がたくさん記されているのですが

その中の一つに「主体的であれ」という言葉があります。

「主体的」それは変えることができる現実に対して、自分が責任を持って動くこと。

この7つの習慣の著者スティーブン・R・コヴィーさんは、

「自分の関心のあることの中で、自分が動いて動いて変えることができることに集中せよ」ということをいっています。世の中には関心があっても変えられないことがある。

変えることができないことに対して嘆いたり、愚痴を言うのではなく、変えられることに集中して自らが動いていく。

ということだそう。

周りのせいにしないということ。自分の責任と考え、自分が責任をもって関心の中から、行動を選ぶということ。

この私、実はこの本をちゃっかりYouTuberの仲田敦彦さんの動画で学ばせていただきました!笑(読んだんじゃないんかい!)

「自分の責任だと考える」ということはなんだか重い言葉のように感じられるけれど、要は「自分次第で周りを変化させることができる」ということなんですよね。

そして話を戻すと、他人から傷つくことを言われたとき「その言葉で傷つくかどうか」も自分の責任で選択することができる。そのとき受ける感情さえも、本当は選べるんです。

そう聞くと、どうでしょうか。日常で起きている出来事に感情的に振り回されてはいませんか?

そんなとき少し俯瞰して、「自分はどう感じたいのか」考えてみるといいかもしれません。

出来事に反応して振り回されるのではなく、自ら感情を選んで生きていくことができたらきっと楽しい毎日になりますよ!

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