みなさんはじめまして。幸子と申します！ブログを通じて、みなさんが生活していくなかで「共感できて落ち着ける」や「自分に向き合う機会になった」といった瞬間が少しでも生まれたら良いなと思い、これから等身大の自分で日々の出来事や感じたことをさらけ出していきたいと考えています。
興味を持っていただけたら、私たちのことを少しでも知っていただき、今後私たちのことをよき友達・親友・戦友だと思ってもらえる存在になれたらこれ以上嬉しいことはないです・・・！（これから投稿頑張ります！）
私の生い立ち
勉強熱心の父と母の間に生まれ、3人兄妹の真ん中っ子として負けず嫌いでたくましく育ちます。幼稚園児のときに引越しを経験し、新しい環境で自分を上手く出せずに引っ込み思案に。小学生のときは初めていじめを経験したし、学校から泣いて帰ってくる日もあったりと、思い返せばまぁ控えめな性格だった。目立つことや自分ファースト苦手で、相手の顔色をよく見ている子だったと思う。
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中学は体育会系の部活に入部しスポーツ三昧の日々。高校受験では失敗に終わるのだけど、高校教師だった父から「大学は自分でお金払っていきない」と言われたのを当時反抗期だった私は120％真に受け、高校1年目の春から始めたアルバイトでお金を稼ぐ楽しさを感じながらそこそこ充実した日を送っていた。
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大学は父の言葉通り、夜間大学に通うことになる。昼間にバイトを2つ掛け持ち、夜はキャバ嬢やガールズバー店員、地下アイドルの友だちに囲まれ送った生活はカオスで意外と楽しかった。バスケの授業で同じチームだった男の子と付き合い、このまま結婚するって思うくらい幸せいっぱいだった。まぁ卒業直前で振られるのだけど(笑)
いまの仕事に就いた理由
学生時代はただ「会社員としてバリバリ働いて、それなりにお金持ちになりたい」とだけ漠然に思っていて。華やかな世界に憧れてピンと感じた「広告業界」へ飛び込んだ。思い返すと当時お給料なんて意識してなかったと気付き、心の本音は「やりがい」を求めてたんだと分かった。入ってみたら9割は泥臭い仕事ばかりだったけれど、色んな業界・企業ではたらく人と会って会話することが刺激になり、いつの間にか人と関わることが好きになっていた私は営業職が天職だと思うようになった。
リーダーとしてはたらくこと
お節介焼きが好きな性格だったし「幸子ならできるよ」と言った先輩の一言をきっかけに、職場ではトレーナー、主任、係長、管理職となり今では10人くらいの課を持つまでに。人を引っ張ることや目立つことは今になっても嫌いだ。私は私らしく「縁の下の力持ちがいい」といったスタンスでリーダーをやっていたら、段々と周りから信頼を得られるようになった。
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今でもZ世代やオジサン社員との世代間ギャップや人間関係に悩む日々。大失恋して泣きべそかきながら昇格試験に臨んだりしていたけど、リーダーとして多くの人を引っ張っていくことの方が私にとって失恋の何倍も地味に心が痛かった。
「はたらくってなんだろう」「そもそも自分って何者なんだろう」「穏やかなこころはどうしたら手に入れられるのだろう」突っ走ってきた20代を振り返り、思うようになりました。30代になった今と向き合いながら過去を振り返り、自分を鼓舞する意味でも細く長く発信を続けていけたらと思います。
これから、どうぞよろしくお願いいたします・・・！
