極論、人生においての失敗は自分の質問力不足が問題だった?!

はたらくこと

こんばんは、幸子です。仕事や日常生活で「理解できなかったことでのモヤモヤ」を感じることがあるけれど、それは【自分の質問力が低さ】が問題だったと言えるらしいのです。初めて聞いたとき、耳がいたくなったのですが、色々考えてみると事実かも…と思ってブログを書いてみました。

それは最近読んだ本で学んだのですが、仕事はじめ恋愛など日常において役に立つ内容です…!それではGO~!

それはある偉人の言葉

ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授の言葉で『イノベーションの失敗は大抵、重要な質問をしなかったことが原因であり、答えが不正解だったことではない』という名言がある。ある日マーケティングの本を読んでいていたのだけど、この言葉に出会いハッとしました!

日常に置き換えて振り返ってみた

この言葉である仕事・恋愛のシーンが思い浮かびました。

ある日、仕事で大きなコンペがありました。営業として取引先にヒアリングしなければならない立場であったのに、担当と仲が良いから大丈夫なんて胡坐をかいていたら、実は他社がいて案件を失注してしまったことがあった。提案した内容が悪かった可能性もあるが、競合がいることが分かっていたら、その上で値段を下げたり、新しい提案をしていたはずだと思ったんです。

恋愛においても、結婚願望のない男性のことを好きになってしまったことがありました。1年以上長い間その人のことが大好きだったのだけど、最終的には自分を傷付ける結果になってしまいました。聞きにくいことだけれど、会話の中で重要な質問をしてこなかったことがそもそもの原因で、お互いのニーズが合わなければ、時間をかけずにサヨナラができていたなと思っています。

さいごに

確信に迫る質問が私は苦手でした。そうだとしても、相手の意図や状況を正確に捉えることができるだけで、人生において悲しい結果になることは減ってくると考えれば、私含め悩めるアラサーOLは度胸を身に付け質問力をあげていくべきだと思ったのです。

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