高校生だった私の未来予想図

こころのこと

こんばんは幸子です^^学生のときって将来に期待を膨らませ「いつ結婚したい」とか自分の未来予想図を立てて盛り上がったことないでしょうか。大人になると、それがよりリアルになるというか…自分や親に対しての気持ち、世間体、「普通」ってなんやねん!うざいわってなる訳です(笑)

――――高校時代の私の未来予想図。

19歳:大学で知り合った彼と付き合う。

22歳:社会人になると同時に彼と同棲を始める。

24歳:同棲開始から2年で結婚。

26歳:第一子を授かる

これを当時は「まぁ普通かな」と思って、「普通の未来」として考えていたんです。


――――実際問題

19歳:大学で知り合った彼と付き合う(お、これは予想通りですね)

22歳:彼と破局(1ヶ月前まで「同棲したいね」と話していた彼から、クリスマス1週間前に前触れもなく振られる笑)

24歳:仕事楽しい(もう仕事に生きる!!って誓った)

26歳:仕事辛い!楽しい!(あれ、社会人になってからずっと彼氏いない・・・?そろそろやばい??)


振り返ると自分が高校生のときに考えていた未来では全くない訳で。なんなら、20代後半の恋愛を経て、前よりも結婚願望は薄れてきたりしているし、子供は授かりたいとそのとき思ったら授かればいいと思う。老後もずっと一人で生きるのが不安、周りからの目がいたいくらい。いまは家族や友達・仕事仲間、人に恵まれているし十分幸せだって思う。


過去の自分や今のご時世を目の前に声を大にして言いたいのは「普通って普通じゃないんだよ」ということ。生まれてくる両親も違えば、育った環境だってキャリアだって、恋愛事情だって違うんだから、今の私考えること、それが私なりの「正解」なんだと思う。

多様性とかいうけど、まだ大分生きづらい世の中ですね。でも、ごめん。好きに生きさせて!笑

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