こんにちは^^ 花子です。今、33歳で落ち着いている花子も、数年前は婚活に必死でした。
今日はそのとき書いた記事があまりにも面白かったので、公開してしまおう!と思い立ちました。当時の必死な様子と、今になって考えれば「そんなこと考えればわかるじゃないの 呆」と言いたくなるような失敗談。昔のことだから笑える話が恥ずかしながらも皆様に笑顔を届けられたら幸いです^^笑
(▼以下、数年前に書いた記事です^^)
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仕事や人間関係についてはサクサク筆が進む花子も、恋愛についてとなると、ぴたっと手が動かなくなる。笑
この歳になって気付いたが、どうやら恋愛が苦手なようで、お付き合いしてもなかなか半年の壁を超えられない。笑
どうしたもんかと、思いながらも気付くと日常が過ぎている。
最近は5年が1年くらいの速さなのだ!!
そんな花子もこのままじゃいけない!と、出会いの場に繰り出すし、マッチングアプリとやらも始めてみている。色々な殿方とお話をする。
そしてその日あった色々なエピソードを夜な夜なシェアハウスのメンバーと話し合うのだ(笑)(あまり大きい声では言えないけれども実はこの時間が1番楽しいと思っている☆)
今日はそんな花子の、ささやかな恋活についてお話させていただきたい!!
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私が最近感じること。それは初対面での違和感は絶対に信用した方がいい、ということ。笑
男性の脳は、理性とは違う要因で動く場合が往々にしてある。特に「マッチングアプリ」という場所は、自分の素性も知られていない初対面の人に会う場所。「理性」なんて、今日はいらない!とおうちに置いてきている人が大半だと思ってもおかしくなし。
要するに、女子はと〜〜〜〜〜っても注意しなければいけない場所。
先日こんな男性がいた。それは、やはりマッチングアプリで出会った人。
彼は、非常に爽やかで身長も高く、話もスマートな好青年。age33。
はじめは、すごく好印象でした。
そう、はじめは・・(笑)
その彼にはところどころ、不思議な点があったのです。
私達は居酒屋ではじめましてで合流し、そこから4-5杯お酒を酌み交わしました。
話も盛り上がり、花子はと彼は意気投合し、気付くと時間は深夜12時を回っている。
カラオケ大好きな花子は彼とカラオケの話で盛り上がり、
「よっしゃ!朝までカラオケだ!!!♪」となりました。
(あとから友人には「初対面でカラオケは危険すぎるから辞めなさい」と注意されましたので、良い子は絶対に真似をしないでください☆)
花子はウキウキで居酒屋からカラオケに向かう道中の中、彼がボソリ。
彼「眠くなったら帰るかもしれない。」
花(んぇ?!今「帰る」って聞こえたような?でもそうすると、女子が朝までひとりでカラオケ?いや、それはないない!きっと聞き間違いだよね^^?)←初めての違和感
花「今、なんて??」
彼「え、眠くなったらタクシーで一人で帰っちゃうかもって^^」
花「?!」
ちょっと耳を疑いましたが、冗談がちょっと下手な人なのかな〜?うん、かわいいかわいい!汗
と言い聞かせ、とりあえず聞き流すことに。(よく考えればあのときの違和感に従って帰るべきだった笑)
そしてカラオケに到着し、ノリノリで歌いまくる花子!(←普通にカラオケ大好き)
「いいえーい!」と楽しんでいる花子をよそに、密室という場所をいいことに、
彼はなんと、、、
接吻を求めてきたのです!!!(今思えば、そりゃそうだよとも言いたくなる33歳)
あれ?純粋にカラオケを楽しみきていたはず。思いっきり動揺します。
「どーした?!ここはそうゆう場所じゃない!!歌おう歌おう!」とカラオケを促そうとします。
でもおさまらず、迫りくる彼。(きっとこのとき彼の脳には理性というものが無かったのでしょう)
なんとかかわしながら、
花子「なんで、そんなことするの?!」
と聞いてみると
彼「え?顔も性格もタイプだし。ただそれだけだけど?それ以外に理由ある?キョトン」
あーーーーのーーーーー。
うーーーーん。何ていうか、、、。
なんだろ、嬉しいことを言われているはずが全く喜べないこの感じ。
なんか、言われてる身としては、
「そこに山があったから登りました」
と言われているような、そんな気分。
「そこに生姜焼きがあったら、食べたいじゃん。味も美味しいし健康にもいいしさ。」
そう言われている気分。
あまり、人の感情を考えた発言が出来ない彼は決まってそんな発言をしたあと、
キョトン
という顔をしているのでした。
多少は不安になった花子も、
その日はなんとか交わし続け、無事に歌い続けたのでした。(歌うんかい)
ーーー②へ続く。