こんばんは幸子です。学生から社会人まで自身で選択ができないと言われる「ガチャ」。ラッキーなこともあれば、残念な気持ちになったり振り幅は広いですよね。そんなガチャに影響を受けないための考え方についてお話していきたいと思います。
20代の頃。私は仕事において、与えられた環境・業務をひたすらこなしていました。貴重な20代が終わりを迎えた今「勿体なかったな」と感じたんです。
というのも、30歳に差し掛かる前に私は何度か転職活動をしたことがありました。面接では「経験は沢山してきていると思うけれど、〇〇のスキルが足りないですね」と同じ理由で数社から選考お見送りの連絡をいただきました。
このとき私は、「この仕事をやりたかったけれど、私が選べる訳じゃないしなぁ」と自身のスキルを低さを会社の配属ガチャのせいにしていました。その他にも「だって上司から教えてもらってないし」「副業だって禁止だし」など「ガチャ」に人生を委ねていたのです。それに気付くのが少し遅かったことが悔しいのですが、挫折して分かりました。
私の場合は「スキル」という成果物を得られないことをガチャのせいにしていたのだけど、「上司に教えてもらえないなら講座受講してみる、学びのサブスクを取って自己研鑽する」「SNSを使ってその道に詳しい人にDMを送って何をすればいいかアドバイスを貰ってみる」「ボランティアとして組織にジョインし、無償で学ばせてもう」などなど、今ある制限の中でやれることも実際あったのかなと思ったんです。それができないなら「職場を変えること」だって。
相手や組織は自分の思い通りにはなってくれるのを待つのはナンセンス!自分が変わって、どんどんレベルUPしていっちゃいましょう^^